花粉症治療の切り札「(SLIT)舌下減感作療法」:世の中の動きを斬る 2008年

花粉症治療の切り札「(SLIT)舌下減感作療法」

2008年03月18日

「世界保健機関(WHO)」が花粉症治療のひとつとして推奨するという「(SLIT)舌下減感作療法」についての言及を見つけた。

花粉症の人はかなり多いと思われるが、自分も鼻水・くしゃみ・めのかゆみなどで体調が不十分であり、気分が優れない。 「(SLIT)舌下減感作療法」は現行では、保険の適用が無く、費用がかなりかかってしまうとのことだが、3~4週間に一回の通院だけで、あとは自宅で簡単に続けられて、ショック症状を引き起こすこともない、ということなので、一度試してみたくなった。

早く保険の適用になることを願おう。
それにしても本当にこの季節は憂鬱だ・・

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Livedoorニュース -
http://news.livedoor.com/article/detail/3554066/

スギ花粉症の根治療法 “舌下減感作療法”とは?

 この1~2年、スギ花粉症の治療に改善を期待できるという新しい治療法が普及しつつあるそうだ。
 それは「SLIT(サブリンガル・イムノセラピー)」と呼ばれるいわゆる「舌下減感作療法」だ。

 「(SLIT)舌下減感作療法」とは、抗原となるエキスを注射する「減感作療法」を、注射を行わず舌下から吸収させる方法で行う免疫療法。
 「減感作療法」自体については抗原となっているスギ花粉エキスを何度も体内に注射し、花粉に対する免疫を作っていく方法で、これまでも行われてきたが、

1.長期にわたって頻繁に注射を受けに病院に通わなくてはならない
2.アナフィラキシーなどのショック症状を引き起こす可能性がある
3.スギ花粉以外のエキスが標準化されていないために複数のアレルギーを持つ人には効果が得られにくい

 などの要因から、あまり普及はしてはいなかったようだ。

 ところが、これが3~4週間に一回の通院だけで、あとは自宅で簡単に続けられて、ショック症状を引き起こすこともない、となったらスギ花粉症の人なら誰でも一度は試してみたくなるのではないだろうか?

 現在「世界保健機関(WHO)」も花粉症治療のひとつとしてこの「(SLIT)舌下減感作療法」を推奨している。

 具体的には舌下に含んだパンの小片にエキスを垂らして2分程度待って飲み込むだけという非常に楽な治療法だ。
 舌下から吸収するのはリンパ節に近く、そのリンパ節にはアレルギー反応に関係のある免疫機能があるために鼻やのどなどの免疫細胞に集中的に働きかけて効果が高いとされているとのこと。

 ただし、今のところスギ花粉(ヒノキにも効果があるとも言われている)に限定されていることと、2年程度は続けなくてはならないこと、また一部の病院でしか取り扱いが無く、保険適用外なので自費診療とのことで費用がけっこうかかる。

 この治療法はこれからの花粉症の治療法のひとつとして普及し、いずれは保険で治療がうけられるようになる日が来るかもしれないが、花粉は今日にでも飛んでくる。
 目下、私たちが今すぐに花粉に対抗できる方法としては、花粉対策グッズなどをフル活用して対処するしかなさそうだ。

 チバビジョン株式会社から発売されている「デイリーズアクア」はたんぱく質などの汚れを寄せ付けない「非イオン性」の1日使い捨てタイプのコンタクトレンズで、しかもレンズの素材自体がたっぷりの潤いをもたらすという高含水レンズだ。
 このレンズは通常の「イオン性」のコンタクトレンズと違い、涙の中に帯電しているたんぱく質などの汚れを引き付けにくく、その付着量は「イオン性」に比べて1/300*とのこと。
 たんぱく質などのアレルゲンがつきにくいので、花粉症のコンタクトレンズユーザーにとってはぜひ使ってみたいレンズだ。
 現在「イオン性」のコンタクトレンズを使用している方は眼科医に相談しながらこの「非イオン性」の1日使い捨てタイプを使ってみるのもひとつの手。
 快適なコンタクトレンズライフで春を楽しく迎えたい。

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